史跡 五色塚古墳
近畿地方には古墳が多い。 もれなく兵庫県にも古墳は存在する。 その中でも県内最大級の古墳がこの五色塚古墳だ。 国道2号線、霞ヶ丘南交差点を北へ。そして穴門を抜けて細く急な坂道を登る。 道なりに進み、電車の踏切を越えると「五色塚古墳、右へ150m」という可愛らしい看板がある。 それにしたがって進むと左側に斜面に無数の石が貼り付けられた(葺石というそうだ)建造物が見えてくる。...
View Articleヌーベルパティスリーともなが
洋菓子の有名店を多く抱えている兵庫県。 しかし、その多くは神戸近辺に集中している。 神戸から遠く離れたこの地にも 神戸に負けないスイーツ店はないものか・・・。 それがあるのである! このヌーベルパティスリー ともながだ。 旧浜国道、大崎交差点を東北東の道へ進み、 何やらメルヘンな家構えが見えたらそこが目的地だ。 この店のオイラのイチ押しは、丁寧に作り上げられたケーキもさることながら、...
View Articleファーマーズキッチン・イヌイット20周年記念 空の下でマーケット
久々のコースケです。 昔から何かとお世話になっているお店『ファーマーズキッチン・イヌイット』の 20周年記念イベントにおじゃました。 国道2号線を鹿島神宮方向へ北に行くと、 田んぼの真ん中にポツンとログハウス風の建物が見えてくる。 イベント当日はこの20年の間に関わった人たちがそれぞれ露店を開いている。 モロッコミントティーにカレー。加古川名物かつめしをスティックにしたものから、...
View Article目が悪い奴がサングラスを付けてもいいじゃないか!【検討編】
さぁ、新年である(遅い)。 今年はキタグチ程ではないがペースを上げていき、 何とか年間4~5000km走破という目標を達成したいものなのだが、 過去2シーズン春~秋にかけて走ってみて、感じたことがある。 想像以上に目にストレスを感じるということだ。 オダの描いたプロフ画像を見てもらえばわかるかもしれないが、 私は眼鏡をかけている。しかも極度に悪い。...
View Article目が悪い奴がサングラスを付けてもいいじゃないか!【購入編】
インナーフレームタイプのサングラス購入を決めたのはいいが、 果たしてどこで買うのがいいのか。最近ではネット通販も可能なところがあるが、 目に関わるものなので実際に手にとって見ないことには信用はできない。 ということで、やはりここは自分の足で情報を探すことにした。 仕事の合間に近くの個人商店から大手眼鏡量販店まで足しげく回り、...
View ArticleGW小豆島旅行① ~備えあればうれしいな~
さあGWだ。 10連休になった我が社。どこかに行こうと考えた。 どうせならやみポタでまだ未到達の地にしよう。 ということで、小豆島に行くことを決定。 その前に愛車(sirrus次郎)のチェックをしてみると要メンテなものが大小発見。 これはイカン。 というわけでショップにメンテを依頼。 と同時に長年光量が不満であったライトと、伸びていたチェーンの交換もお願いした。...
View ArticleGW小豆島旅行② ~旅の始まりは絶景と~
4月29日。夜も明け切らない加古川のほとり。 キタグチと私は小豆島へ向かうために集まっていた。 今回、キタグチはVIVALOではなくクロスで参戦だ。 以前購入したサングラスを掛け、第1次目的地である姫路港へ向かう。 朝の国道2号線は車も少なく走りやすい。 GWも手伝い、トラックなども少ないのでなおさらだ。 途中、道を一本間違えて姫路港が川向うに見えたりといった手違いはあれど、...
View ArticleGW小豆島旅行③ ~甘いもの天国~
大角灯台を後にして山道を下ってしばらく進むと、集落が見えてきた。 小豆島はだいたい南のほうに集落が形成されていて、 観光地もそこに集中しているようだ。 しかし、コンビニは期待できなさそうなので、 次の自販機で止まることにした。 ここで一旦、水分を補給。よしこれでまだまだ走れる。 そう思いながら地図を見ると、第二目的地、醤(ひしお)の郷の近くかも。...
View ArticleGW小豆島旅行④ ~ガッカリ海峡~
時計の針は11時回った頃、 醤の郷を後にした我々は草壁港に足を運んでいた。 わたしの兄からの情報、 「港の近くにおいしいうどん屋がある。どの港か?知らん。」 という無責任極まりない情報を信じたためだ。 事前リサーチの結果、兄の情報に合致した店は三太郎という店しかない。 ま、もし違っても空腹にまさる調味料なしってことで食える食える、と入店。 おじゃまします。 先客は一組だけ。大丈夫か?...
View ArticleGW小豆島旅行⑤ ~一周達成~
土庄港での休憩中、 北側に開けた観光地なり、集落はあるのだろうか。という話になり、 我々の出した結論は「あるわけがない」であった。 土庄港を後にしてその結論は正しかったことを知った。 進めど進めど山か海岸線のどちらかである。 登り、下り、海岸線。そしてまた登り・・・ そんな時である。山側の藪からあやしい物音が! ガサガサッ!ガサッ!!ザァァァッ!!! うお!?何だ??...
View Article復活のNISHIKI:多重アリバイ
子供の頃に我が家にやって来たNISHIKIと書かれた古いロードバイク。 元の持ち主は身長が高く、いまの私とそう大差ない女性だった。 中国を走破したその自転車は、最初は兄に託されたものだったが、それを私が引き継いだ。 自転車が趣味になった私がそれをレストアしようと思ったのは2年以上前だった。 が、クロスバイクも十分に乗れていない私は同時に 「これに乗り換えてもいいのか?」 「しかし乗ってみたい」...
View Article蘇ったNISHIKI~多重アリバイ~
それは仕事中の事だった。 RPPから着信があり、出てみたところ、 「フレームのレストアはほとんど終わりまして、コンポも木曜以降に載せられそうです。」 早っ!!え!?まだ1ヶ月も経ってませんよ。 友人には大体3ヶ月ぐらいかかるから秋ぐらいに一緒に走ろっか、なんて相談していたのにである。 でも、これは嬉しいサプライズ。 早速週末納車をお願いして、キタグチに予定を聞くとOKとのこと。...
View Article
More Pages to Explore .....